アートに身を投じる日02
東京都美術館
9月17日(金)税理士事務所さんとの打ち合わせ日程がリスケされた時間を利用して、上野にある東京都美術館を訪れた。2021年第56回主体展の最終日にあたるこの日、台風14号の影響による雨が心配される空模様の中、武蔵浦和駅からJR武蔵野線で「南浦和」駅へ、JR京浜東北線に乗り換えて「上野」駅へと降り立った。
主体展は、作家一人ひとりが創作を自由に発表できる場を提供しているもので、個展などを開けない一人ひとりにも光を当てる貴重な機会を創出している。芸術・文化・文芸など人間の感性を養い、幅広い教養を身に着けるためにも、また社員の美術鑑賞の機会を創出するためにも、とても良い機会だと考えている。しかし、招待はがきを全員に配布したが、はて?誰からも何の反響もない…。明日へと続く
恩師の作品2021。今までにない質感とやさしさが印象的だ