お客様への提供価値を創出する新年企画
新たな試みとして新年プログラムでスタートした2019年
1月4日(金)会社始まって以来の新企画として、お昼前に浦和の調神社(つきじんじゃ)を参拝した一行。事前に予約していたところ埼玉懸信用金庫南浦和支店の大河内支店長と同席であった。私たちの姿を捉えるや否や上着を脱ぎ捨て、満面の笑顔で新年のご挨拶をいただいた。「さすが営業マンだ」と感心することろだ。私はもともと上着を着ない様にしているたちだが、社員たちには見習わせなければならない。
神殿に上がって吉田宮司からの口上を聞くと、とても自らの身が引き締まった。やはり新年に神社にお参りし、社員皆が元気で再会できたことに対し感謝の意を伝え、今後の事業の報告をすることがとても大切なことだと改めて思うところだ。
参拝を終えた一行は、浦和ロイヤルパインズホテルへ向かう。友人、川島さんの力を借りての新年プログラムを企画し、第一部1「歴史を学ぶ」で会長より創業当時の思いや苦労話を、2「ルーツ探訪」で私よりご先祖様のお墓参り報告を、そして第二部では「今、これから。お客様への提供価値を創出する」と題して、最後には社員の皆に、本年の抱負を大いに語ってもらったわけである。
そして、明日より始まる新しい年に向け、英気を養うため新年会を開催。大いに語らい酒を酌み交わし、誓い新たに第一歩を大きく踏み出した一行である。本年もよろしくお願いします。
新年プログラムに先立ち達磨の目入れ式を行った。次いで会長、そして社員皆で少しずつ目玉を完成させるわけである。
インタビューアーを川島さんに担当いただいて会長に創業当時の苦労話を聞かせていただいた
これからの埼京ホームを考える時間になった新年プログラム