『脱皮』ならぬ『抜歯』で年はじめ~>゜)～～～。地元仲間からご紹介頂きました。

左下の親知らずを抜きました

中々痛いです。周りからも相当痛いよ、とは聞いておりましたが、やっぱり痛いです。今回は手の先生の勧めもあり、東京女子医科大学病院の口腔外科にて抜くことに。来る日も来る日も抜歯をしているというベテランのT女医先生が担当してくださいました。抜歯を決めたのは昨年の12月。年末年始は実家で最も親孝行する一週間、正月三が日を終えてからお酒を一滴も飲まず、早寝早起きを心掛け睡眠を十分にとり、食事は腹八分を基本として準備万端で臨んだわけです。

1月7日早朝、風呂を沸かして頭のてっぺんから足のつま先まで全身くまなく綺麗にしてから正装に身を包み、先ずは浦和の調神社で商売繁盛のご祈祷を済ませました。その足で大学病院へ向かい、丹念に歯を磨いてT女医先生に本日一日の報告と相成りました。『準備万端で臨んでいただけるのなら全く問題ありませんね^^』。優しいスマイルに癒されてアッと言う間の一時間でございました。でも、歯が横に生えていたので、歯茎を少し切りまして、出ている部分を電ノコでカットし、スペース空けて横に引っ張って抜いて頂きました。

ギュイ～～～ン。バキッ！。ゴリゴリ。ガッガッ…（グン）。みたいな感じでした。

『抜いてから48時間後くらいが一番痛みがでます。顔の形変わるくらい腫れますからね～^^。』

と聞いていたのだが、初日から二日目にかけて顔の形が変わるほど腫れた。48時間ではなく72時間後が最も痛い。痛み止めを飲んでいても今もまだ痛い…

そんな中、辻の地元仲間からの紹介で賃貸住宅をお探しのお客様がご来店。地元仲間が時折頼ってくれるのはとても嬉しい限りです。今では若いスタッフが対応してくれるので、私は話を聞いているだけで良い状態なのだ。どちらもとても有難いことです。こうして、頼り頼られ、自分以外の誰かのために自分の力を尽くすことは、人間の本質なのではないでしょうか。仕事を通して自らの力を尽くし人様から感謝され「ありがとう」と言っていただける、なんて幸せなことなのだろう。皆さんは如何でしょうか？

明日へと続く…