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東京都美術館で主体美術展2024を観覧して恩師のPlate2024814を堪能

上野の東京都美術館

9月16日(月)昨日訪問したオーナーから主体美術展は最終日には昼過ぎには終わってしまうことを聞き及んだ。4日に観覧の手はずにしていたところだが、別用で流してしまったまま失念していた。お客様がお帰りになった後、慌てて事務所を後にしようとしたのだが、入り口付近に快調な怪鳥が踏ん張っていたので、裏口からそ~っと出て行ったのだが…。表に出たところを見つかって後ろから大きな声で呼び止められたが、戻って説明しても仕方がないので聞こえないフリをして足早に武蔵浦和の駅へと向かったのであった…。

美術主体展はオーナーでもあるアトリエの先生が理事を務めていたころから広告協賛している展覧会だ。若い芸術家の方々にも作品を展示する機会を与えようとする芸術家団体の共同展覧会である。先生が理事を終えられたあとも、継続して芸能文化に寄与するべく協賛と観覧とを繰り返し行っているところだ。オーナーの作品は毎年欠かさず観ているのだが、少しずつ違って表情を見せてくれるので楽しい時間。協賛から始まった美術主体展だが、様々な芸術に触れる機会として毎年楽しみになった一つでもある。

長沢晋一さんのこれまでの主体展作品

仕事と仕事の合間に観覧したので、今年はじっくりと鑑賞することが出来なかった。この手の病が表す様に、忙しない日常を見直して、ゆっくり流れる時間を楽しめるようにしていきたい。明日へと続く…