初詣準備もコロナ影響で簡易的に
年末年始の準備について挨拶する辻睦励会幹事長:秋本高幸君(右)
12月5日(土)朝9時、毎年恒例の初詣準備のため熊野神社に集った辻睦励会の若集たち。爽やかな雲が気持ち良いほぼ快晴の朝ながら、今年は例年とはだいぶ異なる様相となる。初詣する皆様をお迎えするお囃子と踊りのための舞台は造らず、寒さを凌ぐために無料でふるまう甘酒も用意せず、お腹を満たす焼きそばやフランクフルトなどの飲食ブースも設けない。だるま売りのみ…。焚火もしないということで、人の出がどうなるのか予想が付かないところだ。憎っくきコロナの影響は計り知れない。
辻熊野神社のためにちゃんと新しくこしらえた達磨は、大きな神社などで買うよりずっと安い。自分好みの縁起物の達磨を手に入れて、憎っくきコロナを撃退だ。明日へと続く…。
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