建柱(ケンチュウ)
電柱の建柱立会
1月10日(火)東京電力パワーグリッドさんに依頼していた新しい分譲住宅現場の電気の供給に伴う電柱の建設。協議計画書にならって建てるところだが、最終的には建柱の際に現場立会が必要となる。決まっていれば誰が立ち会っても良いようなものだが、いざ建てるとなると意外なことに気づくこともしばしば。この日、計画していた位置だが、お向い様の窓にかかってしまうことが分かり、その場で位置を直してもらった。小窓と小窓の間の小さな壁の真ん中に来るように、また支線が他の窓に差し掛からない様な位置とした。
中々大きなスクリューでゴウンゴウン穴を掘っていく
微妙な位置を修正しながら地中深くまで入れていく
スクリューを管理する人、ついた土を落としながらコンクリートを準備する人、機会を操作する人、3人の軽快なチームワークだ。
支線の先(地中の奥深くに埋めるところ)は電柱よりも大きな円盤のようなモノ
太くない??
窓と窓の間にちゃんと立ててね
地中に埋める最初の柱はコンクリート製(中は空洞)。その上にジョイントするのは金属の筒。かぶせるだけだ。
あれれ?ずいぶんと高くないかなと思いきや
もう一本筒をかぶせた。10m超えてるでしょ
新しい電柱は現在このタイプしかないらしい。太くて高い金属製だ。
明日へと続く…