ポッポ
初の日の目をみた電動高枝ノコギリ
8月20日(土)『シンボルツリーが伸びてきて剪定できない』とのお困りごと相談を受け、植木職人へと変身した私達。購入してから一度も日の目を見なかった高級電動高枝切狭が初のお披露目の場となった。ハリキル研修生池田君が大活躍、と思いきやすぐさまストップ!驚いた彼の肩越しにみるとポッポが佇む。危うく大げさな音を立ててうなりを上げる電動ノコギリでミンチにされるところであった。
住人には事情を話して、暫く様子をみて後日剪定をし直すこととなった。大切な何かを抱えている様子がうかがえたのだが、私達には知る由もない。巣をつくってい付く鳥でもないので、温かく見守ってあげたいと思う次第だ。明日へと続く…。
あわや電動ノコギリの餌食になるところであったポッポちゃん