大洗を廻って24時間
水戸駅前のミルクスタンド&酒場スタンド。遠近法も手伝って更に大きく見える平川氏。
3月22日(月)迎えに来てくれた平川号で水戸駅へと向かう…。春先の小旅となる此度の大洗SW。先ずは水戸駅前のスタンド酒場にて、茨城の豊かな大地が生んだ地酒の飲み比べという名の、駆けつけ3杯。少々気持ちよくなってからのスタートと相成った。さて、此度の私たちに与えられたのは24時間。先ずは腹ごしらえにと選んだ夕飯は勿論、旬をまもなく終えるというアンコウ鍋だ。これから食事にいくというのに、お土産のわら納豆をたんまり買い込んできた平川氏と共に、限られた時間を余すことなく使い切る、茨城春先の小旅の折り返しに近づくのであった…。明日へと続く。
茨城の地酒の内、純米酒1番・純米吟醸酒2番・オススメ生搾りたてを飲み比べながら、つまみは6Pチーズ。
タクシーの運転手さんのお墨付きをいただいた山翠。アンコウ鍋を考案したという元祖のお店だ。
極上あんきも。とろけるうまさに脱帽だ。
あんこう唐揚げ。残された時間が限られているのに、もう酒が止まらない。
いよいよ出ましたアンコウちゃん。写真は2人前このボリュームで一人3,600円。
肝を味噌で溶いて固めた味噌球を溶かし入れると、濃厚なうま味広がる絶品アンコウ鍋に。
マスク会食の仕方を伝授していただいた場面。左手でマスクをつまんで下へ引き下ろし、其のすきに右手でグラスを傾けて、すぐにマスクをパチンと戻る。早業