さいたま市産ヨーロッパ野菜
ロマネスコ
生産者応援弁当を購入すると、埼玉県内の若手生産者たちが丹精込めてつくった新鮮なヨーロッパ野菜がついてくる。これはその一つ“ロマネスコ”だ。武蔵浦和のイタリアンレストラン“トラットリア・アズーリ”の店頭でも様々な野菜達を購入することができる。
“ロマネスコ”は、その見た目の奇抜さとは裏腹に、小分けにして火を入れると甘く色鮮やかで見た目も可愛らしくなる。また真の部分はホクホクとして美味しい…はずなのだが、月二回の料理人(私)の腕が悪かったのか、火の通りが甘かったのか、第一弾はどうもうまくいかなかった(適当に茹でてマヨネーズが十分美味い)。ブロッコリーとカリフラワーの中間のような色と食感。炒め物やスープやパスタの具材なんでもござれの材料というから、次回はもう少し思い切って使ってみたい。再チャレンジへと続く…。