三和ステンレスの実力
何らかしらの加工が施されたダストステーション
12月12日(土)日付を打って思い出した今夜の12日祭り。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、大宮の十日市及び浦和の十二日まちも、さいたま観光国際協会の仕切りでは中止となっている。そして10日に調神社浦和の公園内で発生した火災の影響で浦和熊手市の開催も中止となった。調神社内だけで開催予定であった「大祭の市祭」はどうなったのか?
さて、三和ステンレス町田社長から一報をもらってから数日が経っていたところ。松野大工と共に現場を確認しに行ってきた。既にお住いの方々からゴミ置き場の扉が外れてるという。そんな簡単に外れる訳がないのだが…。おそらく清掃業者が作業効率のために扉を外してゴミ出ししているのでは?と疑われる(外したら元に戻してほしい)。町田社長からの粋な計らいで、簡単に扉を外せない加工をしてもらったところだ。
一見すると何も変わっていない様子だが…。扉は外れなかった。
流石、町田社長みずから手をかけて下さったようだ。創業技術者の実力を垣間見た気がした…。明日へと続く