埼玉不動産クラブ2020年度総会8月例会
2021年度第29代会長候補者の決意表明
8月25日(火)埼玉不動産クラブ2020年度総会8月例会が所沢ひょうたん別館にて開催された。本年2月の総会以来、半年ぶりの例会は、南部浩章君(有限会社江南興業所代表取締役:公益社団法人川越青年会議所)の抑え気味の開会宣言のもと開会された。此度の例会は、埼玉県内各地で不動産業を生業とする又は不動産に携わる仕事をしている志高き会員たちで構成されている青年会議所埼玉不動産クラブの次年度会長候補者を決定する大切な総会である。
国歌斉唱や歌は無し、宣言文朗読並びに綱領唱和は、吉田浩士君(株式会社吉田工務店代表取締役社長:公益社団法人埼玉中央青年会議所OB)の独唱となり、とても厳かな滑りだしだ。そして限られた数少ない会員たちが、大広間を貸切ってのソーシャルディスタンスを保ち、握手なし、席移動なし、と徹底した感染防止対策の中での総会例会となった。特段の催しもない中なれど、マスク着用のまま距離をおいた上座に立ち、この半年の間に各々が体感した様々な近況報告会で情報を共有した次第だ。
しばらく見ない間に絞った逞しい体つきで別人のように変身した安田基春君(安田ホーム株式会社店長:公益社団法人所沢青年会議所OB)。彼の力強い決意表明ののち、満場一致で審議可決され、2021年度第29代会長予定者となった。まだ予断を許さない世の中のコロナ禍なれど、このような時こそ『英知と勇気と情熱をもって明るい社会を築き上げよう』。そして、安田丸を旗頭とし、次なる時代へと力強く歩みを進めなければなるまい。
遠藤省吾君(司法書士法人えん道グループ代表)の中締め発声で次なる時代へと力強く歩を進める勇気をもらった。
平田繁顧問(ヒラタホーム株式会社代表取締役)の大締めにより力強く再会を誓った。