植木剪定
植木造園を手掛ける高橋園の二代目
1月21日(火)“なるはや”でというオーナーさんのお気持ちをそのまま職人さんに伝えたところ、その二日後に手掛けてくれることとなった植木の剪定。高い木に登るのは案外危険が伴うものだ。嬉しいことに植木屋さんの仕事は盛況の様子だが、もっぱらの悩みは後継ぎという。自身はまだ若い(確か42歳位)のだが、将来を思うと不安が尽きないという。「3代目は他人の血」とよく言ったものだが、ちょうど私には子が無い。100年以上続く老舗企業を目指すべく、この会社を背負っていく自覚と覚悟を持った将来の経営者を模索中だ。明日へと続く。