
とぉ~い~なぁ…。でもやっぱりとぉ~い~と思いながらも、毎度とても気持ちよく帰らせてくれる類稀な親切丁寧な歯医者さんの話(きくち歯科医院)
きくち歯科医院
11月4日(火)再発した持病が猛威を振るいだしてから早一年となった昨夏。藁にも縋る思いで伴侶に救いを求めたところ、見つけてくれた東京女子医科大学病院の小林先生。なんでも私が罹患している持病の専門医だというが、半信半疑のまま受診した記憶がもう遥か昔のことのように感じる今日この頃である。特別な治療は何もしていないようにも感じるが、様々な人たちに支えられて今日を迎え、だいぶ回復してきた感がある。皆様ありがとうございます。
手のひら足の裏はツボや神経が沢山あって、ストレスを過分に受けるらしい…。職業上ストレスとはうまく付き合うしかないところだが、タイガーウッズパパの如きシゴキに耐え忍ぶ毎日である。正に修行だ。
さて、小林先生から紹介された西新宿にあるきくち歯科医院さん。病と歯は意外にも多くの関連があるということであったものの、口腔ケアは人一倍気を使ってメンテナンスしてきた私は、きくち先生からお墨付きを頂くほど良くケアされていたので、病との関連は無かった。こちらの先生、とてもやさしく親切である。懇切丁寧という言葉がふさわしい。
患者に寄り添った懇切丁寧な先生、そしてスタッフ皆さんへの教育が行き届いていらっしゃる。皆さん親切で丁寧である。こんな気持ちよく対処してくれる歯医者さんあったかな?南浦和の歯医者さんもとても良かったが、新しい歯科衛生士さんになってから若干スパルタ感が増して、足が遠のいてしまっていたところだったから、余計に丁寧な対応が身に染みたのかもしれない。
しかしながら西新宿…。予約の日にちが近づくにつれて、若干憂鬱になる距離と場所のだが、毎度そこを出る時には気持ちがほっこりするので、中々やめられないわけなのである。先生のお人柄とスタッフへの指導を見習いたい。明日へと続く…
歴史を物語る電波時計が目印だ

