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感謝~見初められた辻6丁目分譲~

スマートメーターボックス

7月25日(木)町内の寄付集めから始まり、『なかいこ』『子供お囃子練習』『浦和まつり前夜祭』からの宵宮(よいみや)からの祭礼、片付けの後の慰労会、そして浦和まつりと怒涛の一か月を経て現在に至る。炎天下続きに野外での長時間の地域活動は相当キツイ!その間、浦和ロータリークラブの70周年記念式典と年度末を迎え、この7月は会社の決算時期でもある。

そんな中、会長が手塩にかけて育ててきた辻6丁目分譲が早々に見初められ、嫁に行く日が近くなったところだ。いちじは危うくファサードを狂わされる場面に遭遇したものの、何とか食い下がって良かったと心から安堵する今日この頃である。相談したら反対される可能性大なのだが、細かな部分はちゃんとフォローしながら進めている。この電気メーターボックスもその一つだ。通常のメーターボックスは野暮ったいのでファサードに合わせてスマート型に変更。でもこちらは高い代物なのだ。デザイン性だけなので機能的にはなんら変わらない単なる箱である。

プランもファサードも何とか現代版になった

なんら変哲もない壁面に見えるかもしれないがコダワリが詰まっている

外壁を覆うサイディングでは目地のコーキングが出来るだけ外観に影響しないよう工夫している

因みに今回は会長と相談に上、全室エアコンを設備として付けることとした。

壁面にある黒いパイプのようなものはエアコンの配管カバーだ。狭小地ながらも、類まれなる立地を存分に活かせるプランになっているところ。それだけ特別に手塩にかけていながら、何も知らない業者によって外観に大きな影響を与えてしまうエアコンダクトは、『後悔』を強く感じる後の祭りとなっていた。エアコン位置ひとつ、電気スイッチの位置や高さや、ボックスの色形まで様々な懸案事項を一つ一つ丁寧に仕上げてきているところ。一つの家に携わる人はざっと30人以上、企画や販売にかかわる人も加えると更に多くの人の力を頂いている。沢山の人に支えられ感謝の気持ちでいっぱいである。

明日へと続く…