辻2丁目第Ⅲ期C号棟を紹介
愛娘:さいたま市南区辻2丁目第3期C号棟が完成。ようやくお披露目できるところとなった…
一抹の寂しさを覚える完成お披露目の日。いつもながら複雑な気持ちになるところだ。手塩にかけて育ててきた愛娘を嫁にやるような気持ちということだと認識している。さて、どんな素敵なお方に見初められてるのか期待と不安をむねに、装いを身にまとう前に写真撮影と相成った。
玄関に続くアプローチにも繊細なこだわりが詰まっている。正面の吹付壁とアプローチタイルの色合いとタイルサイズ。600×600の大判のタイルを1500の幅にバランスよく配置し、黒を基調に線と線でつないで緑で縁取りしたアプローチだ。
無機質になりがちな外交には自然のみどりは欠かせない。車の出入りを阻害せず、家族と共に成長する植栽たちは、そこに住まう人たちなりに彩を添える同居者だ。
玄関に足を踏み入れるとミラー付きのトールシューズキャビネットとホールのみ。引き戸で仕切られた先にはリビングダイニングキッチンだ。