建築部
スチール棚が思いのほか重かったと感想を述べる藤井監督
10月15日(火)台風の猛威が各地に大きな爪痕を残し、未だ全容がつかめない中、わが埼京ホームでは様々な水のトラブルから建築部が忙しさを増しているところだ。建築部はわが社の3階にあるが、居住用の部屋をリノベーションして事務所を作った当初は、煮炊きも出来るようにキッチンを残しステンレスで化粧を施していた。あれから3年…。結局日の目を見ることなく、キッチンごと撤去となってしまったわけである。
はやり見本がない中でお客様に判断いただくのは忍びない。カタログと共に手元に置いておくのはある程度の場所が必要。ということで、松野大工と藤井君の二人で棚を設置してもらったところだ。思いのほか、と言うよりかなりの重量に苦笑いの二人であった。