一泊研修2018
一泊研修2018は徳高き愛香る四国
火曜日の早朝から水曜日の夜遅くに至るまで、余すことなく2日間を十二分に使い切るスケジューリングで臨んだ一泊研修。本年は台風情報ではよく見かけるが中々いけない足摺岬まで、大型バスをチャーターして足を延ばす大遠征だ。当然のことながらしっかりと学び人生の糧とするべく研修の要素をふんだんに取り入れて、営業は足で稼ぐとばかりに歩く歩くの修練あり、歴史に名を遺す偉人を多く輩出した近代日本の幕開けに学びと盛りだくさんの内容である。
そして何といっても、そう“かつお”だ。この時期が一番おいしい戻り鰹。脂がのったそ奴を藁で一気に表面だけを焼き上げるタタキと、塩とわさびとニンニクでいただく生の刺身…絶品である。その地に行かねば食すことのできない希少な体験をすることができた。
この度は、2014年の全国大会松山大会において契りを交わした仲間の一人、四万十市の伊勢脇啓司君が企画と諸手配から二日間のアテンドまでをかってでてくれた。誠に感謝である。彼のおかげで大変充実した二日間を過ごすことになる。