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福岡不動産クラブ6月例会

福岡不動産クラブ6月定例会終了後に福岡・熊本・つくし・東京・埼玉の不動産業者同志で記念撮影

本年度、埼玉不動産クラブ第26代会長を拝命し、各地の不動産業に携わる青年経済人たち交流をもってきている。この週末は、福岡不動産クラブの定例会に出席。本来であればもう少し余裕をもって福岡のまちなみも探求していきたいところであったが、わけあって滞在時間14時間という弾丸渡航となった。

「モノづくり・ウワサづくり・売上づくりのデザイン」を理念と掲げ、様々なデザイン事業を展開する建築事務所アポロ計画の松山真介氏。リノベーション建築物についての考え方から様々な事例の貴重なお話をいただいた。全ての建築物はリノベーションの対象となり、完成品→感性品へ…。リノベーションは地域性が問われその役割は多種多様。先ずは自社の立ち位置の理解から考え直さねばならぬことを気づかせてくれた。

定例会には九州地区から熊本のメンバーも多数駆けつけ、嫁の実家の熊本あさぎり町のことや球磨焼酎、水田やコメの話まで花が咲き、両親の実家である鹿児島にも波及した。

松山先輩の手掛けた築50年のビル。当時の映像からは廃墟としかみえない物件が見事命を吹き込まれ、一階にはジョエルロブションでも何たらというフレンチレストラン“トアヒス”をテナントとして迎え入れ、高付加価値をつけて再生。物件再生にかかるエピソードなどユーモアたっぷりで語っていただいた。大変勉強になりました。

懇親会の河太郎では透き通ったイカに舌鼓を打ちつつ、同業同志たちと懇親を深めあい、中州の夜へと消えていくのであった…。

ユーモアたっぷりで講演する建築事務所アポロ計画の松山先輩

真剣なまなざしで食い入るように耳を傾ける不動産業者や士業・建築・ITなどを手掛ける同志たち

東京不動産クラブ川西会長(中央)と牧野運営専務(左)

いけすから出したばかりでまだ生きて透き通っているイカちゃん

日本不動産部会第43代会長の山本莉那君。投資用一棟収益物件を扱う腕利きの営業マンだ。

珍しい魚の南蛮漬け。名前は何だったかな…