視察研修事業@宮古島ⅲ
ほんの一時間のシュノーケルで天然の靴下?。日焼け止めの効果は如何ほどか?塗り方が悪かったのか、足りなかったのか、とりあえずズボン下スパッツが隠し切れなかった私の綺麗な白いおみあしが、ある一線から真っ赤になってしまった。流石に痛いのでアロエジェルを購入して塗りたくる最終日の朝を迎えた。
宮古島の過去悲惨な歴史を伝える名所“ぶばかり石(人頭税石)で風間氏自らがその過酷な歴史を語って聞かせてくれた。その後、風間氏の自宅建築現場へ…。そして宮古泡盛酒造“多良川”へ…。5年間寝かせてから出荷する泡盛を甕壺で購入。青年会議所埼玉不動産クラブ2018年度5月まちづくり視察研修事業の記念品とした。5年後に宮古島がどのように変わっているのか、そのころには風間氏が手掛ける事業もさることながら、開発のすすむ宮古島をまた視察することもできる。そして、事業の終焉を迎えるのであった。
宮古島の過酷な歴史について語る風間副会長
人頭税石の説明書きには克明に過酷な歴史が刻まれている
風間邸新築工事現場視察
一見マンションかと見間違うほどの大きなステコンだ
砂山ビーチ
池間大橋のたもとで最後のプチ観光を楽しんだ
旅行券の手配から現地でのアテンド役などは、全て風間副会長とそのお仲間の方々にお手伝いいただき、スムーズな移動と進行でコンパクトでありながら、多くの現場を視察することができたこと、大変ありがたく感謝が尽きない。お手伝い頂きました、アツシ君、わとわのユウジロウ君、そして中崎さん、誠にありがとうございました。
5年間壺で寝かせる泡盛。その時がきたら通知が来るらしいので、その時に再度宮古島を訪れて、まちづくり現場をまた視察したいと思う次第。平成30年なのに…何故か28と書いてしまった…