近年、梅雨前線・秋雨前線の停滞や台風により、河川の氾濫や冠水が頻繁に発生しています。 日頃から、災害への備えをしましょう。
- ハザードマップと避難場所の確認
自治体が公表しているハザードマップを確認し、危険性が高い場所を事前にチェックしておきましょう。
また、最寄りの避難場所も確認しておくと良いでしょう。
- 排水溝の点検・清掃
雨水ますや側溝の周辺にゴミがたまることで、雨水が流れず、浸水の危険性が高くなります。
ベランダ（バルコニー）などの排水溝は定期的に点検・清掃を心掛けましょう。
- 屋外にある私物について
鉢植えや物干し竿などは飛ばされると他者に危害を与える可能性があります。固定もしくは屋内に収納しましょう。
自転車はあらかじめ寝かせておくと良いでしょう。
- 機械式駐車場をご利用の場合
地下に車両があり水没する恐れがある場合、事前に車両を移動するなどをして、予防策を講じてください。