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シキエン【コリーナベルデ南浦和】
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シキエン【コリーナベルデ南浦和】

2019.3.13更新

敷地延長地(以下、「シキエン」と書く)は旗竿地とも言うが、とある土地の形状を表す言葉だ。建物は建築基準法上に定める道路に2m以上接していなければ建築できない。そのため道路に対して奥行きのある土地を有効活用するとき、道路に接している土地を数多く生み出すため土地を分割【これを分筆(ぶんぴつ)という】する。この時生まれる新しい土地、そう、道路に旗を立てたような形になる(家が建つ土地まで通路状の敷地が続く)のがシキエンだ。

シキエンは日当たりが悪いとか生活上使い勝手が悪いなどと言われがちだが、実のところそんなことはない。と言うより、その現場ごとに日当たりも生活上の導線も車庫入れの難易度も大きく変わる。決して形状が全てではないのだ。もちろん□な土地に比べれば資産価値は劣る(その分、固定資産税も安い)。


建築できるからと言って間口2mでは乗用車を駐車するのは至難の業だ。だから一般的な分譲地では2.5mが多い。一般的な車幅は1.8m前後。スーパーの駐車場も2.5mごとに白線が引かれているので問題はないのだが、実のところ土地境にブロックが積まれているので、有効幅は2.4mといったところだ。どちらにしても塀に仕切られた2.4~2.5mというのはとても窮屈なのだ。

分譲地コリーナベルデ南浦和のコダワリその一、新しく生まれた4つのシキエンの間口は2.7mとし、一部を塀で仕切らないことにした。接する道路は開発道路の6m幅員、駐車の懸念はなくなっている。車が止めてあっても、その奥の敷地に自転車を手押しで持っていくことができる位の幅を確保。気になる日当たりだが、全棟2階建てとし、高低差をつけて奥側の敷地にも十分に陽の光が入るようにしている。


そして、この現場の特徴を最大限に体感できるのが、何といってもこの“シキエンの4区画”だ。山地の大谷口は、この現場も例外ではない。ちょうど北側にむかって急降下する手前にある此度の分譲地。開発する上でも何度も試行錯誤したところだ。私たちが選んだ手法は、北側の傾斜地を擁壁でふさいで丘をつくることだった。擁壁はどんな大きな地震がきても崩れることのない程屈強にできている。杭の頭と擁壁の基礎を緊結一体化し、認定レベルを超える強度を誇っている。

奥側にあるシキエン地からみる景色は、山の上から町を見下ろす形となり、素晴らしい景観をたたえている。この借景を享受できるのは、コリーナベルデ南浦和のシキエンを選んだ4組に限られるわけである。ここに住む意義はとても高いと言えよう。

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