臼杵 修
北海道の開拓に寄与した祖父の影響を受け建築家へ。札幌の大学を卒業後、何のツテも無いまま上京。憧れていた建築家の弟子入りは意外にも厳しく、恩師の紹介で建築構造を学ぶべく就職。20代後半でようやく某有名建築家の元へ。休日や昼夜とは無縁の修行生活に突入し、徹夜を趣味の如くひたすら建築に没頭する生活にのめりこみました。その後30代で独立を果たすも10年で挫折。経営の難しさから解き放たれ、ありとあらゆる建築の概念を学び続けること20年。60代から『不動産と建築を強く結びつけることで新たな建築空間を創造する』を人生のテーマに掲げ、再び旅立ちを決意しました。縁あって埼京ホーム代表者の経営方針に共感を覚え、現在に至ります。これまで培った経験と知識を集結し、このまちに住み暮らす皆様に貢献します。そして2022年7月、埼京ホーム一級建築士事務所を立ち上げました。これからは不動産と建築を結び付ける新しい試みに果敢に挑戦します。